deainokotonoha’s diary

出会いと発見 未来と過去は今に生きている

2016-01-01から1年間の記事一覧

ひきこもりは自然なこと 1.自己分析

自分の半ひきこもり状態だった頃の体験や思いを掘り起こして、自己分析を皆さんと共有したいと思います。ひきこもりは日本の未解決な大問題だろう。ひきこもり、という言葉で「ああ、そういうのがあるね。」と一般人が認識できるということは、それだけ多くの…

結城市 ギャラリー&カフェ 壱の蔵

ギャラリー&カフェ壱の蔵 店内から通りを眺めて初夏の午後の陽射しがまぶしいある日、木造りの建物が並ぶ 風情ある結城市市街を車で走っていると、カフェを発見した。 ちょっと寄って行きたい気分だった。向かいの駐車場に車を停めて、美しくレトロなガラス…

疲労回復にゴマ食 吉祥寺蒼龍唐玉堂

[f:iddeainokotonoha:20160623003156j:plain] 吉祥寺蒼龍唐玉堂の黒ゴマ担々麺ゴマは古来より仙人食とされ、中国・朝鮮・日本など東アジアでは不老長寿の食用として珍重されて来たようだ。 脂質50%、たんぱく質20%、食物繊維が含まれている。胃腸を整え、老化…

常総市でマダニに喰われた

2016年5月初め、急に田植えを手伝い竹やぶの獣道を通った折り、ダニに喰われた。半袖姿だったせいか、右手の前腕部に 2㍉くらいの小さな虫が付いていたので とっさに払いのけたが、まったく動かずへばり付いている。何だろう?と思い、まじまじと見てみると…

つくば市のコーヒー豆屋さん トライブ

つくば市の西大通り沿いにあるコーヒーロースター トライブに入った。 「試飲です。どうぞ。」とスタッフに勧められて小さなカップで淹れたてのコーヒーをいただいた。香りもよく新鮮な美味しさ。トライブという店名の意味は、そのまま訳すと「部族」となる。セ…

胡蘭成の書 和敬

胡蘭成の書 「和敬」。彼の書のなかに、時折だが日本的なことば選びがみられることがある。また この作品には名が抜けているが、名前を書かないことについて「一流の人間であれば、名前を書かなくても分かってもらえるものだ」と胡蘭成は語っていたと伝聞したこ…

胡蘭成 梅花の書

胡蘭成の書「幾生修得到梅花」50年近く自宅の離れの部屋に掛かっている額の字。長い間、梅の花(そのもの)について何か胡蘭成が思うところを書いたのだ と思っていた。梅花の字が梅の花の意味ではなく、梅花心易(易断の一種)を指しているだろうことに ようや…

発見!研究学園の隠れ家パン屋さん。

研究学園の裏道を走っていたら、気になる看板を発見した。どうやらパン屋さん兼カフェらしい。複数の看板の誘導に従い 住宅地の中にある落ち着いた雰囲気のお店に到着した。 Pigeon Postという店名のおしゃれで上品なお店だ。 店内で ベリーとヨーグルトのパ…

胡蘭成 天才の書に触れて

筑波山神社の参道わきにある 胡蘭成の書 「天道好還」 小・中学生のものごころついた頃には既に、胡蘭成の額や掛軸を観て日々を過ごしていた。 誰の書とも似ていない胡蘭成の 一種独特の書体と 日本人の発想とはやや異なる言葉の選び方に いつも想いを馳せてい…

聖天様について

はじめまして。deainokotonoha です。自分の半生での出会いや出来事、ニュースなど思うことについて 多くの人々とシェアしたいと考えています。宜しくお願いいたします。まずは 聖天様について書きます。インドの神で 象の頭をした異形の神様をご存知かと思…